福利厚生
24時間対応で、看護師ママを応援します

北斗病院が直接運営する童夢保育所にお子様を安心して預けられます。
全面的育児支援体制をとっており、子育てと仕事の両立ができる環境を整えております。

Nursery院内保育園 童夢

当院では、看護師さんが安心して出産・子育てを仕事と両立していただけるように、当院敷地内に「童夢(どうむ)保育所」を開設しています。産後8週間経過後から就学年齢以前のお子様を看護師さんの勤務時間に合わせて保育しており、24時間オープンで働く看護師さんを応援します。一時預かりもおこなっています。
お子様と出勤して勤務後も一緒に帰宅でき、常に近くにいるため安心して仕事ができます。

平成23年11月、病院南側へ新築移転した「童夢保育所」。四季折々の行事や広々とした庭園もあり、ゆったりとしたフロアでお子様が安心してのびのびと思いっきり遊べる環境を整えており、遠足やおゆうぎ会など、楽しいイベントもたくさんあります。
童夢保育所は北斗病院が直接運営している保育所です。就業復帰を考えられている小さなお子様をお持ちの看護士の皆さんも、ぜひお気軽にお問い合わせください。病院スタッフの全面的育児支援体制をとっておりますので、どんなことでもご相談ください。

About Nursery童夢について

対象となるお子様
当院に勤務されている保健師・看護師・准看護師のお子様が対象です。受入できるお子様の人数は60名です。男性看護職員でお子様の入所をご希望の際は、ご相談ください。
保育期間
生後8週間から小学校入学前までのお子様をお預かりしています。基本的には保護者全員の勤務時間内の保育となります。必要な場合はご相談いただければ一時預かりもおこなっています。
ご利用手続
童夢保育所への入所、一時預かりを希望される際には所属の看護師長とご相談の上、所定の申し込み書に必要事項をご記入いただき、提出いただきます。入所許可後、保護者の方には必ず入所時説明を受けていただいています。
保育料
北斗病院 童夢保育所 保育料
単位 料金
全日利用 月額 満1歳未満 20,000円
満1歳以上(1人目) 15,000円
満1歳以上(2人目以降) 10,000円
一時預かり 日額 生後8週間から小学校入学前までのお子様 1,000円
保育料、一時預かりの費用は上記の通りです。なお、全日利用されているお子様が長くお休みした場合などは保育料減額もあります。ご相談ください。
お食事
お子様のお食事代は保育料に含まれます。但し、0歳児の粉ミルク・離乳食等につきましては保護者職員にご用意いただいています。
アレルギー等、考慮すべき事柄につきましては入所時に確認させていただきます。
童夢保育所の場所
童夢保育所は病院敷地内南側に立地し、日の光にあふれ、たくさんの緑に囲まれた環境の中にあります。
敷地面積は2508.07㎡、延床面積は378.33㎡。室内は明るく安全に配慮した設計となっており、子供達が遊ぶにも十分な広さがあります。
童夢保育所マップ

Interview保育士の方と利用されている職員の方のインタビュー

Mさん
私は入職して10年目になりますが今まで2人の子供を預けています。
1人目は旧建物でしたが、2人目は広くてとてもきれいな建物で子供たちは喜んで通っています。

1再未満の子供や通勤中も預かってくれるので、安心して仕事ができます。
調子が悪いときには連絡をくれるので様子を見に行く事ができてすぐに対応できます。

窓の外を見ると散歩している姿もありとても微笑ましいです。ベテランの先生たちに安心して預けることができ、とてもすばらしい環境で仕事させてもらっています。
Kさん
子供の入園を機に、また仕事がしたいと思ったものの9年近くブランクがあった私は、北斗病院が主催する復職支援セミナーを受けました。講義や演習のほか、就職相談にものっていただけ、自分の環境にあった形で無理なく仕事を始めることができました。

復職して3年が経過し、病棟は忙しく大変だと思うこともありますが、私なりに楽しく働けているのは周りにいる皆さんの協力があるからだと思っています。
Sさん
息子を童夢保育所に通わせ始めたのは1歳3ヶ月の頃でした。病院横の立地・安い保育料・勤務に応じた保育時間・きれいな施設に魅力を感じ復帰を決意しました。

働く母親の負担とならない程度に面談や行事も設けられており、2歳半となった今では保育所での出来事をたくさん教えてくれ、私は毎日安心して仕事に取り組むことができています。

地域の皆様が明るく健康な毎日を過ごせるよう支援させていただくことが、私たち北斗の役割と考えています。
「地域の皆様とともに、常に革新と改革を推進してゆく病院」をホスピタリティ・アイデンティティに掲げ、
地域での細やかな医療・保健・福祉のネットワークを広げ、ぬくもりに満ちた医療をこれからもすすめていきます。